2008年10月28日火曜日

biohazard DEGENERATION

振り休の今日は新宿ピカデリーで午後2時半から上映の
biohazard DEGENERATIONを観てきました。

平日の火曜にも関わらず館内はほぼ満席状態で
映画館に着いたのは上映開始30~40分ほどでしたが
バイオのチケットの残りを示すモニターは△を示し
もう少し遅れたら完売だったかも?(^^;;

国内で三箇所(東京・大阪・名古屋)でしかも2週間の
限定上映では平日でも混むのは当然かも?
あと館内にバイオのパンフ完売の張り紙が・・・・
映画を観ない人達まで買って行ったのか?
作る部数を絞ったのか?

今回の映画はラクーンシティの惨劇から7年
ゲーム版の4から1年後の空港から始まり
とある製薬会社のビルまでの話で
主人公はレオン、ヒロインはクレア
のはずですがもう1人女性が絡んできます

グラフィックは画像通り実写と見間違えるほどのクオリティです
ゲームのバイオハザードシリーズ(特に2、ベロニカ、4)をやり込んで
レオンとクレアに思い入れのある人にとってはたまらない内容です。

逆にゲームのバイオをやってない、知らない人が観ても
よく判らない、つまらない映画ではないかと思います 。

ゲームのバイオをやらない、知らない人にとっては
実写映画のバイオ三作のが面白いと思うでしょうが
ゲームのバイオファンにとっては全くの別物です
アリスなんてゲームに存在しない主人公は認めません!

スタッフロール後はゲーム版5に登場する
製薬会社がちらほらと出たり5に繋がる微妙な
演出ありで5の発売が更に楽しみになりました。

観終えるともう4時半ごろになってましたが
秋葉に寄ってDD用衣装とFateの同人格闘を買い
7時頃の帰還となりました。

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